2021/03/18
すそわきが・わきがについて、よく頂くご質問
すそわきがやワキガについて、当サイトでは多くのお問い合わせを頂いております。その中でもよくある問い合わせとして、まとめてております。
是非とも、ご自分にあった治療を選ぶようにしましょう。
ワキガやすそわきがの治療は、一般的にはアポクリン汗腺を狙った治療となります。アポクリン汗腺を取り除く際に、毛根が一緒に破壊されてしまう場合もございます。
当院では、毛根はもちろんですが、可能な限り皮膚の組織を傷付けないように、質の高い治療のご提供を心がけております。
そのため、毛根も温存されやすくなっているため、ワキ毛が無くなってしまう事はほぼ気にならないかと思います。
ワキガやすそわきが治療と一緒にわき脱毛をご希望される場合には、ワキガやすそわきが治療の患部が落ち着いた頃にわき脱毛を行うことを推奨しております。
13歳以上の方で、ワキガ・多汗症の症状を改善したいという、ご本人の意思が強く明確な方にのみ治療を提供しております。
また、未成年の患者様へは、保護者様の同意確認をさせて頂いております。
治療をご希望される場合は、保護者様とご一緒にご来院頂くか、承諾書をご持参頂くか、どちらかを必ずお願いいたします。
当院のワキガ治療は、患者様のご負担を極力減らせるよう、局所麻酔を使用し行います。
細い針で麻酔を注入するため、お痛みを最小限に抑えることが可能です。ご希望される患者様には、表面麻酔を使用することも出来ます。
また、治療後のお痛みについても、痛み止めを処方することも出来ますので、ご安心頂ければと思います。
ワキガ治療の再手術も行っております。
まずはカウンセリングにて現在のニオイの診断をさせて頂き、患者様に最も適したワキガ治療方法をご案内させて頂ければと思います。
これまでのワキガ治療は、患部を1週間前後固定しなければならなかったため、長期休みなどがなければ治療を受けることができませんでした。
当院のワキガ治療には、翌日から日常生活を送って頂ける施術もございます。
患者様お一人お一人のライフスタイルに合わせた、最適な治療をご提案させて頂きますので、ぜひご相談下さい。
まずはカウンセリングをさせて頂きますが、カウンセリング後、当日に手術を受けて頂くことも可能です。
患者様お一人お一人でお悩みが異なるため、当院では丁寧にカウンセリングを行うことを大切にしております。
切除が必要なワキガ治療から、切除が不要なワキガ治療(切らない治療法)まで、様々な治療のご提案をさせて頂いております。
患者様に最も適した治療方法をご案内させて頂きますので、十分にご納得頂いてから、治療までのご案内をさせて頂ければと思います。
従来からあるワキガ治療として行ってきた外科的な手術では、傷をワキのシワに沿ってつくりますので、数か月程度経過すれば、より目立ちにくい傷になっていきます。
しかし、手術前の状態に完全に元に戻すことは出来ません。
傷跡を残さないことをご希望される患者様には、跡が全く残らない治療方法のEL法(電気分解法)やビューホットをご案内させて頂いております。
ワキガ治療は保険適用の治療となっておりますが、剪除法という治療方法のみ保険診療が認められています。
剪除法は難易度が非常に高く、どこの病院でも受けられるというわけではありません。
術後の固定期間も長くなってしまい、また、傷も残りやすいため、患者様にとって負担が大きい治療です。
当院では、大学病院で多数の剪除法の治療実績を持つ院長が、患者様の負担を減らし、効果の確実性も追及し取り入れた治療を多数ご案内させて頂いております。
ワキガ治療は種類がたくさんありますので、まずはお気軽に無料カウンセリングにお越し頂ければと思います。
最適な治療を、相談して決めましょう。
監修医師

クリニック名 | さかえクリニック |
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住所 | 〒460-0003 愛知県名古屋市中区錦3-5-21 錦HOTEIビル2F |
院長 | 末武信宏 |
院長プロフィール | 順天堂大学医学部 非常勤講師 日本美容外科学会認定専門医(第219号) 第88回 日本美容外科学会 会長 プロボクシング トレーナー JBC認定(NO.31532) 国際抗老化再生医療学会 認定指導医 一般社団法人 先端医科学ウエルネスアカデミー(AMWA)副代表理事 ┗https://www.amwa.jp 一般社団法人 日本視覚能力トレーニング協会 監事 トップアスリート株式会社 代表取締役 ┗http://topathlete.co.jp |
WEBサイト | https://sakae-clinic.com https://wakiga.media |