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ミラドライ

日本で唯一厚生労働省認可されているミラドライ

ミラドライとは

すそわきがの切らない手術-イメージ-ミラドライは切らずにワキガ・すそわきが・多汗症を治療でき、5.8GHzのマイクロ波を利用した非観血的汗腺除去器でアメリカ食品医薬品局FDAの承認を得ている最新治療です。

ハンドピース先端にハイドロセラミックによる冷却装置が付いて表皮や真皮浅層の熱損傷を予防していますが実際は、かなりの表皮への熱ダメージが起こり強い腫れや強い痛みが長時間続くことも少なくありません。

設定や施術を慎重に行わないと熱傷を起こす可能性も少なくないのですが、2018年に国内で唯一厚生労働省の薬事承認を受けているので安心して治療ができます。

マイクロ電磁波を照射して、その熱により汗や臭いの原因となるアポクリン腺やエクリン腺を破壊し汗の匂いや汗の量を減らせる治療方法です。

マイクロ電磁波は水分に反応して熱を発生させるので、効率よく脇にある汗腺にダメージを与えられ、複数回照射する必要はなく、1回の照射で高い効果が期待できます。

直接アポクリン腺、エクリン腺に作用し破壊した汗腺は再生することはないため、効果は長時間得ることが可能です。

ミラドライ治療の流れ

ミラドライ治療の流れは、通院前に腋毛を全て剃り、汗が多くでるエリアを選定してマーキングを行います。両ワキに確実に麻酔を打った後、マイクロウェーブによる照射を行っていきます。10分程度冷却すれば完了です。

1:治療部位、範囲のデザイン

2:局所麻酔:キシロカイン注射による

3:出力レベルを設定、1から5の5段階、照射時間はレベルにより調整される

4:チップを確実に皮膚へ押し当てスイッチを押す。(冷却も同時に行う)

5:治療後はアイスパックなどで冷却する

6:固定は不要。強い痛みが生じる可能性があり鎮痛剤の投与が必要の場合が多い。

合併症:発赤、腫脹、熱傷、色素沈着、疼痛、皮膚の知覚鈍麻

ミラドライはこのようなお悩みを持つ方におすすめ

  • ワキガの臭いが気になる方
  • すそわきがの臭いが気になる方
  • ワキ下の汗が多く気になる方
  • シャツの汗ジミなどが気になる方
  • 両親がワキガの方
  • 手術に抵抗があり、切らずにワキガ・すそわきが・多汗症の手術をしたい方
  • 効果が長時間持続する治療法を試したい方

これまで酷いワキガや多汗症、すそわきがの治療は切開手術がスタンダードな治療として行われてきました。

ただし、手術して傷跡が残ることに抵抗があるという方はボトックスによる治療も選択されてきましたが、ボトックスに関しては効果が半年から1年程度と短いことやワキガ・すそわきがの臭いにはあまり効果が実感できないという点が問題でした。

切らずに治療したい、効果を長時間持続させたいという双方の要望を叶える治療法として誕生したのが、まさにミラドライです。

ミラドライの特徴

・切らずにワキガ・すそわきが・多汗症治療が可能

ミラドライは切らずにワキガ・すそわきがや多汗症治療が可能です。皮膚の上から水分に反応するマイクロ電磁波を照射することで汗腺を破壊することができます。
皮膚を切除する方法ではないので、合併症などのリスクも減少できますし、傷跡も気にする方にも大変おすすめの治療方法です。

・治療時間が短くて済む

ミラドライは機器を患部に当てて、マイクロ電磁波を照射して治療するという非常にシンプルな治療になります。そのため、施術時間も片側で20分から30分程度、両側に施すと倍の時間の40分から60分程度で済ませることができます。短時間で治療を済ませたいという方におすすめです。

・ダウンタイムが短く、永続的な持続効果が望める

ミラドライは皮膚を切除せずに手軽に治療できますが、ワキガ・すそわきが・多汗症の原因となるアポクリン腺やエクリン腺を破壊することでその機能を失います。
そのため汗腺は再生することなく、長期的にわたって持続効果が期待できるのがミラドライのメリットです。

ダウンタイムはほぼなく、術後に少々の腫れが見られることがありますが、施術したその日からは、運動や入浴は控える必要がありますがそれ以外は通常通りの生活を送ることができます。

ミラドライの注意点

ミラドライは、まず機器は治療の施術は必ず医師が行うという前提で申請を行っています。厚生労働省は医師が必ず施術を行う医療機器としての認識での許認可を行っています。

しかし、ワキガの手術を1例も経験したことが無い医師がミラドライでワキガ治療を担当したり多くの医療機関(特に大手病外科チェーンクリニック)では医師は一切、施術に関わらず看護師が施術を全て行うケースが少なくなく、厚生労働省の認可とかけ離れた臨床の実情があります。

看護師が行えば本来、ワキガ治療の知識や経験も一切無いわけで、皮膚への損傷などもわからず、火傷になってしまうケースが発生している現状があります。

パワー設定の誤りや照射時のコンタクトの不良、冷却不良、施術後のケアの不足など 機器を取り扱う側に問題が起こるようなビジネスモデルで収益を上げるというシステムがすでに構築されているためです。

厳密には看護師がミラドライ、ビューホットといったワキガの治療機器を使用して患者の治療を行えば脱毛とは異なり医師法違反とも考えられますので、しっかりとした医院・クリニックを選んでください。

ミラドライ治療のメリット

ミラドライ治療のメリットを簡単にまとめました。ミラドライイメージ2

1回で済む

ミラドライの治療は基本的には1回で完結します。1回で汗腺を焼き切ってしまうため、複数回に分けて照射する必要がないためです。例えば髭の場合だと、1ヵ月以上の期間を空けて6~18回近くは照射する必要があります。何度も通院するのが面倒な人には便利でしょう。

肌をメスで切る必要がなく、後が残らない

ミラドライによる治療は熱を照射することにより施術を行います。そのためメスで肌を傷つけることはなく、傷跡が残ることもほとんどありません。手術跡が残ってしまうのに抵抗がある人には特におすすめの方法です。

ミラドライ治療のデメリット

ミラドライ治療のデメリットを簡単にまとめました。

料金が高い

ミラドライ治療の相場はおおよそ30万円ほどになります。もちろん1回で半永久的に効果が持続するため満足度の高い治療方法ですが、気軽に受けられる金額とは言い難いでしょう。

麻酔の痛みが強い

ミラドライでは、照射の前に麻酔を行います。脇に針を刺す際、強い痛みを伴います。複数回刺す場合もあるので注意と覚悟が必要になります。

実際の臨床現場でのトラブルや問題点

1:看護師が施術している施設が少なくなく全く効果が無いか再発が多い
2:広告に無痛とPRされていることもあるが実際は熱傷を起こすことも多く強い痛みや腫れが長時間継続することも多い
3:1回での治療効果が無効な場合、複数回の治療をローンで勧められ高額な治療費を支払う結果となっているケースがある
4:手術など外科的知識、手技など力量に乏しいドクターや看護師の施術が行われている

*結果保証で治療を直接専門医が担当する施設であれば治療を受ける意義はあるが、完治までの治療費が明確でない場合や看護師が治療を行う施設は要注意であると考えます。

ミラドライで失敗している人が多い!その問題点とは!?

すそわきがやワキガに対して、ミラドライをしても効果が感じられないといったご相談を多く受けております。
ミラドライという治療法について、医師の知見で記載しておりますので是非参考にしていただき、良いクリニックを患者様ご自身で選んでください。

ワキガ・すそわきが治療の1つとしての、ミラドライという治療方法

さまざまなクリニックで施術できるとホームページに載せていますが、中には簡単で痛みもなく治療ができると載せているところも多いです。
実際には施術をした後に効果を感じずに、困ってしまう方もいます。
治療の際に本来は慎重に、自分に合っているのかを見極めながら受けなければいけない治療方法です。
しかし安易に患者様に進めて、良い点だけを話して治療をしてしまうケースもあります。

ホームページを見るとわかりますが、ミラドライは先端技術での治療法と載せているところも多く、中には痛みがまったくないなどと過大に宣伝しているところもあります。
患者様もその謳い文句を信じてしまって、施術後にまったく効果がわからず泣き寝入りされているケースが多いです。
ここから施術を受けられた患者様の診察をさせていただき、どのような問題点があったのか載せていきますので参考にしてみてください。

腫れや痛みが伴う

多いのが痛みもなく腫れないと広告では見ていたものの、実際の施術では施術後まで悶絶してしまう程の痛みが続いたケースや腫れが思った以上にひどく脇を締めるのも大変だったというケースです。
さらには数日経っても施術後の傷が残ったままで、人には脇が見せられない状態になってしまったという方も多くいます。

広告では患者様に施術を受けてほしいからと痛みも腫れもないと言い、さらに脇がきれいになった状態の症例を載せているケースもありますが、実際にはそうではなく困っている方が多いのも現実です。

ほかにもさまざまな問題点が

ミラドライの治療費は決して安くはないのですが、一括では支払えないと言ったところローンもあると勧められ医療ローンを組んだものの利子が高く驚いてしまった方もいます。
一見施術は成功したように感じ始めは調子が良かったものの、数ヶ月後にはいつもの脇の状態に戻ってしまった方もいます。
効果が感じられず再度ミラドライの施術を受けたものの、何回か行うことで始めの施術よりも麻酔があまりにも痛く辛かったケースもあるのです。

ここででも問題点は多いと言えますが、さらにほかにもあります。
そのまま施術をすると痛いので麻酔をするのですが、麻酔を何回も注射されて施術中に気分悪くなってしまう方もいますし、長時間腕のしびれが残り苦しんでしまった方もいます。

ミラドライは医師が行わなければならない

すそわきが-イメージ4-ミラドライの問題点として最近多いのが、看護師によるミラドライ治療を行い失敗している例です。
あくまで施術に関しては、本来医師が行わなければいけないことです。
医師でなければわからないトラブルもありますし、看護師は医師のサポートをするのが仕事ですのでメインとなって施術を行うはおかしいと言っても良いでしょう。

しかし実際のところは、医師だけでなく看護師がすべて麻酔から施術まで行うケースもあるようです。
医師に対してミラドライの機器は扱いやすく看護師でもできると伝えるメーカーもあり、そのまま看護師がすべての施術を行い失敗してしまうケースもあります。

問題点を見ても、クリニックや病院を選ぶ時には看護師が施術まですべて行っているところは選ばないようにしたほうが良いでしょう。

ミラドライの再発について

すそわきがイメージ-11-ワキガ・すそわきが・多汗症の相談で多いのが、初めての治療をしたいという方ばかりではありません。
さまざまな医療機関で、クリニックなどでミラドライやビューホットの施術をして失敗してしまった方の相談が多いのが事実です。
そのくらいクリニック選びを間違ってしまうと、再発しやすい施術とも言えるでしょう。

一時的にでもワキガ・すそわきが・多汗症が抑えられたという方はまだ良いのですが、まったく効果が認められなかったという方も多いのが現実です。
なんのために高額の支払いをしたのか……と後悔してしまう方も多いのです。
中には堂々とノースリーブや水着を着たかったのに、傷跡が残ってしまった……という方もいます。

すそわきがやワキガなどが再発してしまった後にもう一度施術したいとなると、正直ある程度治療の難易度も上がり、本人も苦しい治療になってしまう可能性があります。
そもそも治療を行ってしまうと、瘢痕形成が存在し麻酔を行ってもスムーズに針が通ってくれないので麻酔も効きにくくなってしまうためです。
ホームページでは患者様を集めようと、ダウンタイムがない、腫れないなどと謳っているクリニックなどもありますが、正直医学的に考えてしまうとこのようなことは無理だと言っても良いでしょう。

しかし実際には魔法のような言葉ばかりを並べて宣伝しているところも多いのは事実で、よくわからない患者様はそういった施術なのだと信じて失敗してしまうのです。
高度な技術も必要なのに、中には看護師にすべての施術を任せているクリニックもあるという信じられないケースもあります。
看護師がミラドライ治療をしているクリニックも多いわけですが、看護師がミラドライ治療を行っても良いのかという点については限りなくブラックに近いと言っても良いでしょう。

本来は医師も一緒にいてサポートとして看護師が施術にあたるのであれば問題ないのですが、医師の監視下と言いながら実際には施術や診察にも関わっていないケースも多いのが問題です。

さらに、簡単に扱えてリスクが少ない施術ではなく、医療機器自体が皮膚が火傷を起こすほどの熱エネルギーを放出するにもかかわらず、すべて看護師に施術を任せているのもおかしいでしょう。
脱毛器や美顔器を利用しての治療とは違い、病気でもある症状でさらに高度な医療機器を使用するのであれば医師法に抵触するのではないかとも考えます。

再発で効果がなかったという患者様の多くは、施術の際に医師ではなく看護師のカウンセリングや施術で完了してしまっている方がほとんどです。
医師とは違い知識や技術が乏しい看護師だけで行おうとするからこそ、失敗や再発の被害者が出てしまうのです。
そのため、まずはさまざまな医療機関のホームページやクチコミなどをしっかりとチェックして、信頼できるのかを比較しましょう。
安いからといって安易に飛びついてはいけません。

また、再発の危険性などを考慮したうえで治療法も考える必要があります。
しっかりと比較検討したうえで治療をしてください。

ミラドライの再発Q&Aはこちら

ミラドライのFAQ

ミラドライについて、よく頂くご質問をまとめてみました。
是非とも参考にして頂いて、患者様が正しい治療を選択できるようになって頂ければ嬉しいです。

ミラドライの特徴を教えてください。

メスを使用無くてもワキガが治るという非観血的治療機器の事です。

電磁波治療器として米国のミラマー社にて開発されマイクロ波を皮膚へ照射して汗腺組織を熱破壊して永続的に汗腺組織を除去する治療器の名称です。

プローブで皮膚へ熱エネルギーを加え表皮ダメージを最小限にするため強く冷却しながら治療を行います。

ミラドライのマイクロ波とは?

マイクロ波とは電磁波の一種です。

周波数が300MHz~300GHzの電波をマイクロ波と呼びます。

マイクロ波は水に吸収されやすく最も効率よく水に吸収される周波数は18GHz前後です。ミラドライでは5.8GHzの周波数を利用して、水に吸収されやすい周波数を利用しています。

ワキガ治療のミラドライは看護師か医師のどちらが治療を行いますか?

治療行為を看護師が行う事は医師法上許されていません。

注射、採血、ガーゼ効果といった処置であれば医師の指示及び管理下であれば看護師が行っても問題ありませんが、治療行為自体は医師法違反になります。

法的なことよりも本来医師が行うべきワキガ治療行為を看護師が行う事は倫理的にも大問題です。

解剖やワキガの仕組み、ミラドライの機能を十分理解した専門医が治療を直接行う事が必然です。

残念ですが多くの美容クリニックでは医師は施術を行わず看護師が全て施術を行っているという現実があります。 この理由は、営利を医療に優先させたためといえるでしょう。価格競争で医師の報酬より安価な看護師が施術を行う事で治療単価を下げ集客を行う。 当然、医療事故の可能性が高くなります。 看護師が行う・・・決して行うべきではないと考えています。

ミラドライは治療部位の冷却を行わないのですか?

ミラドライはハンドピース先端にハイドロセラミックによる冷却装置が付いていて表皮から真皮浅層にかけての熱損傷を防止しています。

この先端部位は強力な吸引装置により施術中は皮膚を密着させ腋窩神経損傷を防止できるようになっています。 しかし、出力をアップさせることで熱傷が起こり術後に強い疼痛が数日続くことがあります。

ミラドライの麻酔は?

基本的にワキガ治療は全てが局所麻酔薬による注射での麻酔で行われます。

全身麻酔は原則として行いませんが、不安や鎮痛をできる限り優先させる場合は笑気麻酔を使用することもあります。

しかし、麻酔の量や濃度は施術時間によって変わります。 ミラドライや手術では両わきで60-90分ほど時間がかかりますので比較的高濃度の麻酔が使用されることが多いようです。

一般的に局所麻酔薬は塩酸リドカイン 商品名 キシロカインという薬剤を用います。 ワキガ手術前の、局所麻酔で 某美容外科クリニック内で死亡事故が起こったことがありました。未熟な医師が大量の局所麻酔薬をワキの皮膚へ注射したことが原因でキシロカイン中毒が起こったのです。

麻酔薬の使用は最小限での使用が大切なことです。

当院では、ELは片ワキ10分程度で治療が終了するため0.2%という低い濃度の麻酔を8-10㏄ほど使用するだけで歯科で治療を受ける時よりも麻酔量は少なくなります。

麻酔にリスクは最大限回避でき安心して治療を受けていただけます。 局所麻酔だから安全ということはありません。 麻酔の説明もしっかりしていただける医師に治療をゆだねるべきです。

ミラドライの原理を教えてください。

現在 ワキガ治療として最も普及していますミラドライという治療機器は、5.8GHzのマイクロ波を利用した非観血的汗腺破壊器でFDA承認器です。

汗腺組織を含む部位へ麻酔薬を注射して水分量を増やしてマイクロ波が吸収されやすくしてマイクロ波を照射します。

マイクロ波による腋窩神経損傷のリスクを回避する目的もあるのです。 ミラドライは出力は可変式で、5段階のレベル設定となっています。

出力は照射時間で設定されています。レベル1では2.4秒、レベル5では、3.0秒。1照射当たり冷却時間を含め30秒かかり丁寧に患部全体の施術を終了するには両ワキで60分ほどかかります。

マイクロ波により汗腺組織が存在する部位に熱を発生させて汗腺を熱破壊する理論です。

当然 表皮は冷却されたと言っても熱によるダメージの完全回避は困難で術後は強い腫れと強い痛みが生じます。 痛くない 治療ではありません。熱傷の痛みはメスで皮膚を剥がしたり切ったりする痛みよりも強く術後は鎮痛剤が必要です。

ワキガの治療で一番痛い治療は?

手術後は痛みが強いというイメージがありますが、わきがの手術後の痛みは少なく手術後に強い痛みが発生したら血種形成が疑われ、至急血種除去の処置が必要です。

私も過去に1500例以上のワキガ手術を行ってきましたが、ほとんどの患者様が痛みを術後に訴えられません。

一番痛みが強い治療はミラドライによるマイクロ波照射治療になります。皮膚へ熱を加え汗腺組織を熱破壊しますが冷却装置が付いて冷却しながら照射されますが表皮や真皮浅層は熱損傷を受けて熱傷となります。

熱傷は生体のうける障害としまして最も強い痛みが発生します。手術よりも痛みが強い治療法です。

ミラドライは医師ではなく看護師が担当して治療を実施することが多く 術後の状態や経過を医師は知らないことが多いようです。

クレームが無いから痛みも無いと思い込んでいる美容外科医も少なくありません 全ての治療の中で術後、無痛であるのは EL法のみです。EL法はピンポイントで汗腺組織を破壊するために表皮や真皮浅層など正常組織へのダメージはほとんどありません。 ビューホットも密に皮膚へ針を刺して高周波による熱破壊を行うため熱傷のような強い痛みを生じたり針穴に一致した熱傷による痛みが生じます。

ワキガ治療の合併症は?

手術では多くの合併症が術後に認められましたが非観血的治療法が普及してからは合併症は少なくなりました。

手術では、皮膚を剥離するために、剥離した皮膚が母床との間で隙間ができてしまうとその空間に血種形成が起こります。

血種形成が起こってしまうと皮膚への酸素、栄養供給ができなくなりその上の皮膚は壊死に陥ります。 皮膚壊死が広範囲に起こると治癒まで長期間を要し悲惨な状態になります。創部が治癒しても瘢痕拘縮になり上腕の挙上が困難となることがあります。

手術後には粉瘤という膨らんでくる状態になってしまうことも少なくありません。

ミラドライでの合併症は普及当初はかなり頻発していたようです。 熱傷による皮膚壊死、腋窩神経損傷も実際、発生して私もミラドライでの治療を受けた後の患者様で合併症に苦しむ患者様の相談に乗っています。

看護師が施術を実施し広範囲熱傷をきたした症例も経験しました。 ビューホットも熱傷痕による、極めて醜い イボ状の熱傷痕の施術後のご相談も数多く体験しました。 手術しないから合併症は起こらないということはありません。特に知識も持たない看護師施術が増えて重篤な合併症が起こらないか危惧しています。

ワキガ治療で脱毛も可能でしょうか?

手術でも機器を使用した非観血的治療でも脱毛が確実にできるレベルでの施術がワキガ治療の完治には必要です。

毛包にはアポクリン汗腺、その周囲にはエックリン汗腺が存在して熱破壊する際には毛包の幹細胞や毛根部位も熱で破壊されます。

脱毛が生じるレベルの熱エネルギーが汗腺付近に照射されればほぼ確実に汗腺は破壊されます。 しっかり永続的な効果が出るワキガ治療では治療部位に一致した永久脱毛効果が認められます。

ミラドライが不適応な人はいますか?

原則としまして全ての方に治療可能です。スソワキガ手術をされたことがある方、VIO領域に皮膚疾患等がある方につきましては、施術ができなかったり、効果が劣る場合があります。

ミラドライのダウンタイムを教えてください。

表皮を通して皮下組織に加熱するため、腫れや痛み、違和感、一時的な皮膚の知覚鈍麻が起こることがあります。手術と異なり固定は不要ですが、強い腫れや痛みの報告もあり術後の冷却や運動制限が必要なことがあります。

ミラドライの効果は永久的ですか?

出力が強く設定され的確に治療された場合は永久的効果が期待できますが、再発する可能性もあります。新しい治療のため長期予後の確認が取れていないため、永久的効果は保証できません。しかし、複数回の治療を行えば永久的効果が期待できます。
熟練した専門医が行えば効果は大きいのですが、看護師の施術では全く効果が期待できないこともあります。

どの医療機関でもミラドライは同じ治療法でしょうか?

同じではありません。
経験豊富な熟練した専門医に治療を受ける場合と、看護師による流れ作業的に治療を受ける場合では全く結果が異なります。パワー設定も皮膚の状態をしっかり診察しながら行う必要があり、医師の経験や技術が手術同様に必要な治療です。

ミラドライを受けるとVIOの毛は脱毛されますか?

照射のパワーにもよりますが、半分程度の毛量になってしまうこともあります。

すそわきがはVIO脱毛を受けると改善するって本当?! もっとみる>>

ミラドライ施術後のケアはどうすればよいでしょうか?

施術後の腫れや炎症を抑制するため、ステロイド軟膏を塗布していただくことがあります。
腫れや痛み抑制のため当日は冷却を行っていただき、入浴を控えてください。(シャワーは可)また施術後1週間は激しいスポーツは控えてください。

ミラドライの治療時間を教えてください。

デザイン・麻酔・照射・術後の処置を含めて、90~120分程度です。(照射範囲や麻酔法によって異なります)

ミラドライ施術中は痛みがありますか?

局所麻酔を行うため施術中の痛みはありません。

施術後、通院の必要はありますか?

施術後に特別な処置は不要ですので、通院は必要ありません。

ワキガ手術のミラドライの効果ってどれくらい続くのでしょうか?

ミラドライは非観血的治療法でありメスを使用しないので手術ではありません。

ミラドライの効果ですがミラドライが国内へ導入されてからまだ10年も経過していません。

つまり永久的に効果があるとは断言できないのです。 このため、数年前にミラドライ治療を受けた方で効果が持続していれば数年間は効果が期待できると言えます。 また、看護師にミラドライ治療を受けるか経験豊富な専門医にミラドライ治療をうけるかでその効果の持続期間には大きな差が出ると言えます。

看護師施術を実施している医療機関ではその多くが出力設定を低く施術を行い合併症を回避していることが多いため、効果も悪い場合が少なくないためです。

私の経験では看護師が施術を行っている医療機関で施術を受けた患者様の多くが、半年以内に元に戻ってしまっています。 医師にミラドライ治療を受けた患者様ですら1,2年で元に戻って再治療を受けるケースが少なくないのが現状です。

VIO脱毛をエステで受けていますが、ミラドライの施術を受けられますか?

ミラドライは、直近の脱毛から1か月程空ける必要があります。またミラドライ治療後から、約3か月間は脱毛することを控えてください。特に赤みや色素沈着が残っている間の脱毛は控えてください。

どうして施設によって費用が異なるのですか?

看護師が施術を行うか医師が行うか、また熟練した医師が行うか、経験が浅い医師が行うかによって治療費に差が出ます。

ミラドライを受けて後遺症は将来出ませんか?

スソは神経が皮下直下に認められず、神経損傷など重篤な後遺症を起こしにくい部分です。ただし看護師の施術で熱傷が起こり、醜い熱傷後瘢痕になった事例もあり施術者が誰なのか注意が必要です。

子供でも治療は可能でしょうか?

スソワキガの治療には高校生以下のお子様の治療はお勧めしません。
成長期のお子様の汗腺は発達途中であり、効果がかなり劣り再発率が高いためです。

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施術後傷痕は残りませんか?

原則として傷跡は残りません。
しかし施術者が経験不足な場合、熱傷を起こし色素沈着や、熱傷後瘢痕が残ってしまった症例もあります。

ワキガの手術で、ミラドライ後に剪除法の手術は可能ですか?

結論からお話しするともちろん、ミラドライ後でも剪除法による手術は可能です。

ただし、ミラドライを行ったワキの皮膚は皮下が熱傷により瘢痕形成があるため、局所麻酔も困難で痛みも強く手術では皮膚を剥がさなければならないため、瘢痕が固い組織となり皮膚剥離がとても困難になります。

ミラドライを受けていない患者様に比較して手術の難易度、時間、負担、リスクは格段に高くなります。

ミラドライ施術後 表面的に傷跡が残っていなくても皮下は瘢痕形成が確実に起こっているため見た目以上に剪除法の手術は困難ですから 経験ある専門医に受けないと合併症を術後に引き起こすリスクが高くなります。

ミラドライやビューホットと切らずにわきがを治せるのに、なぜ切開する方法が未だにあるのでしょうか。ミラドライやビューホットはコストや効果などでデメリットがあるのでしょうか?それとも最新の治療をしていないクリニックが手術を打ち出しているのでしょうか。

切開を行って皮膚を剥離し皮膚の裏側から汗腺組織を削除する治療法はダウンタイムがありリスクはありますが確実な効果が期待できるからです。

また、保険適応の対象となり治療費が抑制できます。

ミラドライ、ビューホットのような治療機器を導入できない保険診療が主たる医療機関では手術がメインで行われる治療法となります。

切らない治療法とは、ダウンタイムが少ないため、当然、日常生活の制限が少なく傷跡や術後のケアの負担を考えるとメリットは大きいと想定されます。 最新治療だから全て優れた治療であるということはありえません。

治療は機械が行うのではなく熟練した技術を持った専門医が行うからです。 魔法のような治療機器はありませんし、腋臭症は治療が難しい疾患です。 つまり完治させることが難しいのです。

機械だけ購入して派手に広告出して集客して看護師任せで医師は腋臭症の知識が一切なくても儲かる美容クリニック的ワキガビジネスというものが現に存在して大きな問題も起こっています。

常識的に考えても 看護師が施術をしたり、1例の腋臭症の手術の経験もない医師が腋臭症治療を機械で担当するようなことは おかしいことですね。 ミラドライやビューホットという医療機器がワキガビジネスに使用されている現状があります。

当院でも、腋臭症のご相談の症例の半数以上がいわゆる再発症例、つまりミラドライやビューホット治療を受けたが全く効果が無かった、すぐに再発して元に戻ってしまったという患者様です。 医療においては、誇大広告を行うべきではありませんし、医療行為を看護師が行うべきではありません。 スキルの高い専門性が必要とされるワキガ治療をお考えの場合は慎重に医師を選択することをお勧めします。

スソワキガを治したくて検討しています。 ミラドライを受けて、どの程度改善されますか?臭いのほか、味は改善されましたか?(セックス時に味がわきがの味がするのが嫌で悩んでいます。匂いよりもむしろ味で悩んでいます。)

ミラドライは施設ごとで大きく治療成績、つまり治療効果が異なりますので、どの程度改善されたかというご質問には確実に回答が困難です。

これは、施設によって担当医が異なる、医師ではなく看護師が施術を行う、治療範囲が施設によって異なる(I ラインへの施術を行うのか、行わないのか、大陰唇部位への施術を確実に行うのか、行わないのか)ためです。

臭いが改善されれば、味も改善することになりますが、施術範囲や部位によっては、味の完全な消失は困難なことが想定されます。

ウルセラドライとミラドライの差ってなんですか?

ウルセラドライとはミラドライ同様に、皮膚切開を行わずに超音波で治療する方法で「高密度焦点式超音波」療法のことです。

汗腺は皮膚の下の3mm~4mmの深さの部位に集まっているので、集中的に超音波を当てて汗腺を熱凝固破壊し制汗と消臭が同時に得られる方法です。

ミラドライがマイクロウエーブですが、ウルセラドライは超音波を照射する方法です。

美容医療ではたるみ、皺などの美容治療に使用され、HIFU(ハイフ)という名称で呼ばれており、前立腺ガン治療にも使用されています。ダウンタイム(治療から日常生活に戻れる時間)がほとんどないため、手術よりも簡単で効果を得られやすくなっています。

超音波断層診断で皮膚の断層や組織の位置を確認し、高密度の超音波を皮下へ照射していくので高密度に行えば効果も期待ができる治療法です。

ミラドライは効果ないとよく口コミでみますが、なぜ厚生労働省が認定している治療なんですか?メーカー側と国の忖度ですか?

ミラドライ治療を受けられて効果が全く感じられない場合は、看護師の施術を受けたケースが多いようです。

看護師では大幅に出力を弱く照射したり満足な照射ができなかったり、ポイントがずれてしまうケースも少なくないようです。 看護師自身がワキガ多汗症の理論や仕組みを理解できず、ただアプリケーターを皮膚へ押し当てているだけという治療を行っている医療機関も実際あるのです。

厚生労働省が認可していることと、効果が大きく期待できる保証があることは別問題です。 厚生労働省の許可というのは医療機器としての一定の基準を満たしている認可であり必ずしもその機器が最も有効な治療法というわけではないのです。

他の治療法と比較して治療法の有効性を認可しているのではなく、厚生労働省は医療機器としての一定の基準を満たしているか否かを判断して医療機器の承認を行っているのであって治療法の推奨しているわけではありません。

 

 

執筆者

doctor
クリニック名さかえクリニック
住所〒460-0003 愛知県名古屋市中区錦3-5-21 錦HOTEIビル2F
院長末武信宏
わきが・すそわきが治療費用わきが・多汗症

EL法治療(1回)180,000円
(198,000円)
EL法治療(3回)370,000円
(407,000円)
EL法治療(6回)560,000円
(616,000円)
EL法治療(9回)※ 小学生の方にお勧め750,000円
(825,000円)
汗止め注射(片脇)45,000円
(49,500円)
汗止め注射(片手)45,000円
(49,500円)
汗止め注射(片足)45,000円
(49,500円)

※EL法は、別途血液検査 8,000円(税別)とニードル代(3回で20,000円(税別))が必要です。

■すそワキガ

EL法治療(1回)220,000円
(242,000円)
EL法治療(3回)530,000円
(583,000円)
EL法治療(6回)774,000円
(851,400円)
汗止め注射180,000円
(198,000円)

※EL法は、別途血液検査 8,000円(8,800円)とニードル代(3回で20,000円(22,000円))が必要です。

■チチガ(乳輪ワキガ)

EL法治療(1回)90,000円
(99,000円)
EL法治療(3回)190,000円
(209,000円)
EL法治療(6回)310,000円
(341,000円)
汗止め注射50,000円
(55,000円)

※EL法は、別途ニードル代(3回で20,000円(22,000円))が必要です。

■ケツガ(お尻ワキガ)

別途見積もりが必要になります。

■ムネガ

別途見積もりが必要になります。

院長プロフィール順天堂大学医学部 非常勤講師
日本美容外科学会認定専門医(第219号)
第88回 日本美容外科学会 会長
プロボクシング トレーナー JBC認定(NO.31532)
国際抗老化再生医療学会 認定指導医
一般社団法人 先端医科学ウエルネスアカデミー(AMWA)副代表理事
https://www.amwa.jp
一般社団法人 日本視覚能力トレーニング協会 監事
トップアスリート株式会社 代表取締役
http://topathlete.co.jp
WEBサイトhttps://sakae-clinic.com
https://wakiga.media

-すそわきが