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すそわきが治療で保険適用も可能な切開法(反転剪除法)について

すそわきがとワキガ症の症状

保険治療-イメージ-ご自身がすそわきがか気になったら、まずは確認がしやすいワキガかどうかチェックしてみましょう。

ワキガは臭いの元となるアポクリン腺からの汗の分泌が盛んであることが一番の原因ですが、アポクリン腺はデリケートゾーンにもあるため、ワキガの人はすそわきがである方も多いためです。以下のチェックポイントに当てはまる要素はないでしょうか。

・ワキに汗染みができやすい
・衣類の上着のワキ部分に黄色いシミが付く
・ワキ毛から白い粉が吹き、粉が付着している
・ワキの臭いが気になり、制汗剤が手放せない
・家族や親せきにワキガの人がいる

汗ジミができやすいのは、アポクリン腺の活動が活発な証拠です。また、アポクリン腺の量は遺伝的な要素もあるため、親の一方をはじめ、両親がワキガという方はご自身もワキガの可能性があるので、臭いが出ていないか気にしてみたほうが良いでしょう。

汗には大きく2種類の汗があります。
一つは全身にまんべんなく通っているエクリン腺という汗腺から出る汗です。体温調節のために暑い時期に出る場合や運動をしたときなどにかくサラサラとした汗で、基本的に無色無臭です。

これに対して、ワキガやすそわきがなど嫌な臭いの元となる汗を出すアポクリン腺は、体の限られた部分に集中的に分布しています。
わきの下に特に多いですが、外陰部エリアや耳の中、乳輪の周辺にも分布しています。アポクリン腺から出る汗は白っぽく濁っており、脂質やたんぱく質など臭いの元となる成分を多く含んでいるのが特徴です。

エクリン腺は独立して皮膚に開口していますが、アポクリン腺は毛根に開口部があるため、ワキ毛や陰毛が毛深い方や毛が太い方はアポクリン腺の活動も激しいおそれがあるため注意が必要です。
アポクリン腺から出る汗は、エクリン腺から出る透明でサラサラの汗とは異なり白く濁っているため、下着や衣服などについて酸化することや雑菌が繁殖すると黄色い汗ジミを作ってしまいます。

また、臭いがほとんど感じられないエクリン腺から出る汗とは異なり、納豆や古い雑巾、ねぎ臭など、堪えがたい独特の臭いがするのが特徴です。

診断

ワキやデリケートゾーンの臭いが気になるといっても、ほんのわずかなのに自分が気にしすぎている場合も少なくありません。
これに対して、他人からもわかる臭いがあると、通常ワキガ症と診断されます。ただし、そのレベルは軽度から重度まであり、臭いのレベルによって対処法も異なってきます。

クリニックでの診断法としては、わきの下にガーゼを挟み、5分から10分ほど軽く汗をかくような踏み台昇降のような運動をし、そのガーゼを外して医師や看護師が臭いを嗅ぐというアナログな方法と、生活習慣や遺伝的な要素についてヒアリングする問診によって行われるのが一般的です。

ワキガ症は厚生労働省に病気として認められているため、診断するための初診は基本的に保険が適用になります。その後の治療については保険が適用される治療と自費のみのケースがあるほか、クリニックの対応によっても費用負担が異なります。

切開法(反転剪除法)※保険適用

すそわきがの保険診療ワキガやすそわきがの治療法の一つとして、保険適用も可能な手術の一つが切開法(反転剪除法)です。

アポクリン腺の活動を抑えるために、アポクリン腺の数を通常以下に減らすための切除を行います。入院の必要はなく、日帰り手術が可能です。
3cmから4cmほど皮膚のシワに合わせて1本から2本切開を行い、指で皮膚を裏返します。

そのうえで、毛穴に開口しているアポクリン腺をハサミで切り取っていくという方法です。医師が直接目で見ながら除去していくため、確実にアポクリン腺の数を減らせるのがメリットです。手術は局所麻酔をして行いますので、手術中に痛みを感じる心配はありません。

切開法(反転剪除法)のメリットとしては手術後のお手入れが不要で、再発しない限りは一生ケアがいらず、効果が持続しやすいところにあります。一方、デメリットとして、切開をするため手術後にダウンタイムがあること、傷がやや残ること、万が一のリスクとして手術部位からの感染リスクがある点に気を付けなくてはなりません。

手術時間はワキの場合、片側だけなら1時間弱、両側を行う場合は1時間半程度です。手術後の通院は6回ほど必要で、まずは手術の翌日→3日目→1週間目→2週間目→1ヶ月目→3ヶ月目と術後のケアや抜糸、経過観察などをしていきます。

手術後の腫れ・痛みが2~3週間ほど続くので、仕事や育児などがある方はよく検討しましょう。

ダウンタイムについてですが、数日は安静が必要で、2~3週間ほど患部をあまり動かさないように気を付けなくてはなりません。

軽い運動は1週間後から可能ですが、ゴルフやテニスなど患部がある腕を使う運動は約1ヶ月後からとなり、具体的な時期は医師に相談しましょう。すそわきがの場合、プールなどに入るのはNGなので、水泳などをしたい方も医師に指示を仰いでください。

日常の入浴についてですが、ガーゼで固定をしている間はガーゼ部分を濡らしてはいません。ワキガを処置した場合は、下半身のみのシャワーが可能ですが、すそわきがの場合、専用の消毒用ローションなどが処方され、それで拭くことで患部周辺を清潔に保つことになります。

1週間ほどして抜糸をすれば、全身シャワーや入浴もできるようになります。切開法(反転剪除法)の適用年齢ですが、第二次成長期前の子どもの手術は推奨されていません。

費用相場は以下の通りです。自費の場合は初診料が2,880円のところ、保険適用の場合、3割負担なら860円で済みます。
切開法(反転剪除法)は保険が利きますので、3割負担の方なら、
ワキガの場合、片側のみなら20,610円、両側なら41,220円ほどで治療が可能です。

これに対して、自費診療で切開法(反転剪除法)を受けると片側で193,400円、両側で322,000円が相場です。

医師の診断のもと、患者様に適した形での治療をおすすめ致します。

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監修医師

doctor
クリニック名さかえクリニック
住所〒460-0003 愛知県名古屋市中区錦3-5-21 錦HOTEIビル2F
院長末武信宏
院長プロフィール順天堂大学医学部 非常勤講師
日本美容外科学会認定専門医(第219号)
第88回 日本美容外科学会 会長
プロボクシング トレーナー JBC認定(NO.31532)
国際抗老化再生医療学会 認定指導医
一般社団法人 先端医科学ウエルネスアカデミー(AMWA)副代表理事
https://www.amwa.jp
一般社団法人 日本視覚能力トレーニング協会 監事
トップアスリート株式会社 代表取締役
http://topathlete.co.jp
WEBサイトhttps://sakae-clinic.com
https://wakiga.media

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