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すそわきがとは?

すそわきがになりやすいのはどのような人が多く、どういう傾向があるのでしょうか。

すそわきがについて-イメージ-

男女の違いを比べると、男女比は1:1でほぼ同じですが女性がやや多い傾向にあります。

女性が多いのは生理機能とも関係があり、女性の場合は生理中に臭いが強くなる場合や排卵期に強くなるケースがあるため、生理のない男性より若干多いのではと言われています。
また、すそわきがの平均発症年齢は男性18歳、女性16歳と女性がやや早期に症状が出やすいです。

すそわきがは思春期以降に臭いが強くなる傾向がありますが、男女別に見た場合、女性の方が早熟ゆえに平均発症年齢も早くなっています。アポクリン腺は性腺の一つ、いわゆるフェロモンなので、通常は思春期に始まり中年以降は軽減していきますが、中年以降になると今度は加齢臭が混在してくるため、すそわきがのピークは中年期という報告もあります。

発症時期については、臭いは汗の量に比例するため夏が最も多いです。なりやすい人でいうと、毛深い人にやや多い傾向が見られ、逆に脱毛や剃毛を行うと臭いを軽減させることができます。

食事との関係も指摘されており、肉を好み脂肪が多い人ほど臭いが強くなります。動物性たんぱく質や脂肪は臭いの原因になりますので、食生活にも気を配らなくてはなりません。

ある文献によれば「和食は究極の消臭剤」であり、野菜や豆類、魚などを中心としたヘルシーな和食中心の生活に見直せば臭いが軽減されると言われています。

また、ワキガ症患者はほかに比べて自律神経の不安定な人が多く、手術により改善するとも言われています。一方、古い文献では「肝機能や血液型とは関係ない」と書かれていました。
なお、アポクリン腺は左右ほぼ同じ数ですが、稀に汗や臭いに左右差がある方もいます。

すそわきがの手術ってなにをするの?>>

すそわきが とデリケートゾーンの臭いは違うの?

すそわきがについて-イメージ2-すそわきがはワキの下に生じるワキガ特有の臭いが、一般的にはデリケートゾーンと称される外陰部から発生する症状です。

ワキガの一番の原因は、アポクリン腺という臭いの元となる汗腺です。

アポクリン腺はワキの下だけでなく、耳穴(外耳道)や乳輪、デリケートゾーン(外陰部)にもあるため、外陰部からも独特の嫌な臭いが発生する可能性は少なくありません。

特にワキガの症状を抱える方は、アポクリン腺が同じように働いているため、すそわきがである可能性も高いです。

ワキガの方は耳垢が湿っている人が多い傾向にあります。

というのはアポクリン腺は耳穴(外耳道)にもありますので、耳の中も汗ばんで湿りやすく、耳垢まで湿っているのです。

日頃から耳垢が湿っているという方は、それが当たり前のように思われるかもしれませんが、一般的な方の耳垢は逆に硬くなってこびりつくなど、乾燥しているのが通常です。

ワキガの人はすそわきがであることも多いと言いましたが、デリケートゾーンは尿や便なども出る部分ですので、アンモニア臭がするなど、多かれ少なかれ不快な臭いがする部分になります。

では、デリケートゾーン特有の臭いとすそわきがの臭いは違うのでしょうか。

女性の場合はおりものや生理の影響で臭うこともあるため、いっそうのこと、すそわきがなのか、それとも一般的な生理現象に伴う臭いなのかがわかりにくいです。

どちらの臭いか判断するためには、ガーゼを恥丘部と呼ばれる外陰部より上の毛が生えてる部分に当てた状態で、1日過ごしてみてください。

その結果、ガーゼからワキガ特有の臭いがした場合、すそわきがである可能性が高いです。

すそわきがの臭いはどのような臭い?

外陰部には尿が付着して蒸れた際のアンモニア臭、生理やおりものの臭いなども発症しやすく、トイレに行った際に自分の臭いが気になることや下着に付いた臭いが気になるという方も少なくありません。

ですが、これらの嫌な臭いがすべてすそわきがというわけではありません。

すそわきがの臭いとデリケートゾーンに生じる尿や便、生理やおりものからくる臭いや汗をかいて蒸れたときの臭いは違います。

すそわきがの臭いは、パンツを脱いだ瞬間に最も判明しやすいと言われています。

アミン臭と呼ばれる魚が腐ったような生臭い臭いで、自分でも耐えられなくなるような、鼻をつくような臭いです。

では、すそわきがはどうして生じてしまうのでしょうか。

その原因として、現代女性の不健康なライフスタイルや生活習慣が挙げられます。

食生活の乱れや睡眠不足、仕事や子育てなどに伴う過労やストレスなどで体力が低下した場合や免疫力が低下すると、腟内の自浄作用も低下してしまうのです。

腟内はデーデルライン桿菌という常在菌がいて、腟内の清潔を保つために乳酸を産出して雑菌を退治してくれています。

ですが、生活の乱れなどから体力や免疫力が低下すれば、デーデルライン桿菌の働きが低下してしまうのです。

その結果と腟内での雑菌の増殖により、細菌性腟炎になる方も少なくありません。

どろりとした鼻水のようなおりものが増えたり、かぶれてかゆくなったり、痛みを覚えることもあるほか、生臭い悪臭を放つのが特徴です。

また、クラミジア感染症などの性感染症やトリコモナス感染症が悪臭を引き起こすケースもあるため、たかが臭い、他人に気付かれなければ問題ないと放置するのは危険です。

性感染症についてもっと見る>>

臭い原因には更年期障害も多少関係ある

すそわきがについて-イメージ3-また、臭いの原因が体を脅かす重篤な病気である場合もあるので、すそわきがだから恥ずかしい、デリケートゾーンの臭いは仕方ないなどと油断してはいけません。

悪臭が激しい病気として、女性にとって極めて恐ろしい進行子宮頸がんである可能性もあるからです。

血液の組織が腐ったような臭いと称され、かなりの悪臭を放ちます。

雑菌が血液の成分を栄養にして増殖を続けていき、臭いが酷いほど、がんの進行度も高い可能性があるので気を付けなくてはなりません。

もし、臭いだけでなく出血もある場合、かなり進行している可能性が高くなります。

臭いだけでなく出血も伴っているケースは、とにかく早めに医療機関を受診しましょう。

取り返しのつかない事態に陥らないためにも、定期的な子宮頸がん検診が欠かせません。

また、デリケートゾーンの臭いがキツくなる原因として、更年期障害も挙げられます。

閉経の前後5年ほどに起こる中高年女性に見られる症状で、女性ホルモンが急激に減少することで、体のバランスが崩れ、心身にさまざまな不快な症状が現れるのです。

更年期障害になると全身の発汗が激しくなるケースもあり、外陰部まで多汗になる方がいます。

一方で、中高年になると冷えなどを気にして厚い下着を着けたり、重ね履きをしたり、ストッキングやタイツなどを穿くので、外陰部の皮膚が汗で蒸れ、雑菌が繁殖して臭いの原因になることもあるのです。

さらに、更年期障害に伴う女性ホルモンの減少そのものが、悪臭の原因を作ることもあります。

若い頃には盛んに出ていたおりものには、腟内部の潤いを保つことや粘膜を守ることや汚れを排出して腟内の衛生を保ち、細菌などが子宮内に侵入するのを防ぐ役割を果たしているのです。

ですが、閉経後2~3年になると女性ホルモンがほとんど分泌されなくなる結果、おりものも出なくなっていきます。

その結果、腟内部が乾いて自浄作用が弱まり、雑菌が繁殖しやすくなって、臭いの元を作り出してしまうのです。

更年期のすそわきがの原因についてもっと見る>>

すそわきがは女性と男性では違いがある?

ワキガ症はどういう人に多いのか?

すそわきがについて-イメージ4-すそわきがは、いわゆるデリケートゾーンの周囲から強烈な臭いがしてくる状態ですが、女性と男性で違いがあるのでしょうか。

イメージ的には陰部を不衛生な状態にしがちな男性より、ウォシュレットなどを使う機会も多い女性のほうが臭いに悩まされる方は少ないのではとイメージされます。

ですが、実際のところ、女性と男性のすそわきがの比率は1:1でほぼ同じであるものの、女性のほうがやや多いのが実情です。

すそわきがやワキガの臭いの原因となるのが、アポクリン腺と呼ばれる汗腺です。

アポクリン腺は性腺の一つで、いわゆるフェロモンの一種のため、アポクリン腺が活発に働き始める思春期以降にワキガやすそわきがも気になり出すと言われています。

そのため、平均発症年齢を見ると男性が18歳、女性が16歳と思春期以降の多汗な時期に気になる臭いが発生している方が少なくありません。

もっとも、女性のほうが男性より発症年齢も早くなっており、これも、わずかに女性のほうが男性より、すそわきがの割合が多くなるのに影響を与えている可能性があります。

女性のほうがすそわきがになる年齢が若いのは、女性のほうが男性より成長が速く、初潮を迎えてからは、生理中に臭いが強くなることや排卵期に臭いが強くなりやすいからです。

では、成長期が落ち着くと臭いが気にならなくなるのかといえば、そうとは限りません。

中高年になってから、すそわきがが気になり出したという方もいます。

年齢を重ねて臭いが気になり出す理由としては、女性の場合は閉経に伴う女性ホルモンの急激な減少が挙げられます。

女性ホルモンが減少して、腟内を潤す成分が減ることで腟が乾燥するなどして、腟の保護機能が低下し、雑菌が繁殖しやすくなることで臭いが出やすくなると言われているのです。

また、男性の場合は中年太りなど、脂肪の多い食生活が臭いに影響することやいわゆる加齢臭が影響するとも言われています。

なお、発症時期に関しては男女の区別なく、夏が最も多くなります。

臭いは汗の量に比例するため、汗をかきやすい夏は特に臭いが出やすいです。

夏場は薄着にもなるため、本人にとどまらず、周囲にいる方でも敏感に感じやすくなります。

人による個体差ですが、毛深い人にやや多い傾向があり、脱毛や剃毛をすることで臭いの軽減が期待できます。

これは毛穴にアポクリン腺が通じているため、毛深くて毛が太く、毛穴も大きい人ほどアポクリン腺の活動も活発とされるからです。

また、臭いが臭くなる原因として食事との関係も示唆されています。

脂肪たっぷりの肉を好む人ほど臭いが強くなるので、肉食の人は注意が必要です。

これに対して、「和食は究極の消臭剤」と呼ばれており、野菜や豆類と魚を中心としたヘルシーな和食中心の生活をすれば臭いは軽減するとも言われています。

戦前の古い文献では「肝機能や血液型とは関係ない」といった指摘もなされています。

一方、近年では臭いと自律神経の関係性も指摘されており、ワキガやすそわきがなどの悩みを抱える方は自律神経が不安定な人が多く、手術による治療をすることで自律神経の不安定さも改善するとの報告もあるほどです。

すそわきがはどこから臭うの?

すそわきがは性器の中から臭いを発しているわけではありません。

性器周辺の陰毛の生えている場所から臭いが発生しています。

男性と女性では性器の形状や位置が異なるため、男女別に臭いの発生場所を見ていきましょう。

①女性のすそわきがはどこから臭うのか?

女性の陰毛はVゾーン・Iゾーン・Oラインとありますが、特に臭いが強くなりやすいのが実はIラインです。

性器に通じる部分であり、おりものや尿が付着することや汗が出るうえ、下着の圧迫感などもあり、非常に蒸れやすい場所です。

そのため、雑菌が繁殖しやすく臭いが強くなりやすい傾向にあります。

アポクリン腺に起因するすそわきがの臭いとおりものの臭いや汗などの臭いが混ざり合い、雑菌の発生でより臭いが増して、特にキツイ臭いになってしまいます。

また、生理の時期は血液の臭いや血液による蒸れ、ナプキンの蒸れた臭いなど混ざり合い、さらに臭いが悪化することも少なくありません。

生理中に臭いが酷くなると感じるのは、このためです。

なお、すそわきがは粘膜や腟内から臭いが出るものではありません。

デリケートゾーンの毛が生えている部分から臭いが発生するので、粘膜や腟内をゴシゴシ洗っても臭いが消えることはありません。

むしろ、粘膜や腟内の乾燥を招き、雑菌などが入り込みやすくなります。

腟内から臭いが発生していると感じるなら、それはすそわきがではなく、おりものに雑菌が繁殖して臭いを発生しているか、性病などにかかっているおそれがあるので注意が必要です。

②男性のすそわきがはどこから臭う?

男性のすそわきがの発生場所は性器周囲の毛の生えている場所が中心となりますが、不快な臭いの元はほかにもあります。

恥垢や精液、尿などが皮膚や下着に付着して雑菌が繁殖して臭いを発生させることも少なくありません。

また、男性ホルモンの影響や男性は女性よりも筋肉量が多いので代謝が高く、汗をかきやすいので、陰部が蒸れやすい状態であることも、雑菌が繁殖しやすく不快な臭いを発する原因になります。

なお、すそわきがの発生元のアポクリン腺は、必ず毛根に存在していますので、毛がない場所にはすそわきがは起こりません。

では、すそわきが・ワキガはどう対処するのが最適なの?

どうしても気にっている、すそわきが・ワキガの可能性が高い場合はクリニックなどに相談してみてください。

最近は切らない治療も可能です。

すそわきが・ワキガの汗腺自体を、半永久的に治療できるEL法(電気分解法)や、ボトックス注射などが挙げられます。

当サイトを監修している末武がおすすめするのは、やはりEL法(電気分解法)です。

おすすめの治療法であるEL法(電気分解法)についてもっとみる >>

監修医師

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クリニック名さかえクリニック
住所〒460-0003 愛知県名古屋市中区錦3-5-21 錦HOTEIビル2F
院長末武信宏
院長プロフィール順天堂大学医学部 非常勤講師
日本美容外科学会認定専門医(第219号)
第88回 日本美容外科学会 会長
プロボクシング トレーナー JBC認定(NO.31532)
国際抗老化再生医療学会 認定指導医
一般社団法人 先端医科学ウエルネスアカデミー(AMWA)副代表理事
https://www.amwa.jp
一般社団法人 日本視覚能力トレーニング協会 監事
トップアスリート株式会社 代表取締役
http://topathlete.co.jp
WEBサイトhttps://sakae-clinic.com
https://wakiga.media

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